Morizo Shimizu
フルプロデュース 
パーソナル
デザインカスタムロッド

2024/8月デリバリー分の”ファストスター”は全て完売しました。
誠にありがとうございました。

バスフィッシングに人生を賭けアメリカに渡り
最強と呼ばれるアングラーが集結し競う本場のトーナメントを長きに渡り戦った
そこでしか得られない経験やスペック、タックル性能をこのデパシオンに吹き込む
そして一番大切にしているパッション
デパシオン ”情熱”という名のロッド
これから新しいステージへ

異次元のスーパースペック、
清水のパッションを体感してほしい

First model
グラスコンポジット 
クランキングスペシャル
"Fast star ファストスター" FS70XFTGC
specification Length : 7ft00
Lure Weight : 1/8-5/8
Line : 8-20lb
Weight : 138g

¥95,000(税別)

2024/8月納品分の”ファストスター”は全て完売しました。
誠にありがとうございました。
本来はこれで終了の予定でしたが、受注終了後もご希望の声が多かったため、急遽若干数追加させて頂きました。
2024/8月以降の受注のものに関しては2025/3月頃の納品予定となります。
そして今後デパシオンとしてはジャックハンマー、スピナーベイト、ディープクランク、撃ち物(テキサス、ジグ)などに特化した他モデルも平行してテストしており、
完成次第順次リリース、シリーズ化していきますので、今後共デパシオンロッドシリーズにご期待ください。

まずデパシオンシリーズで最初に着手したのは、
現在の市場にはない”究極のクランキングロッド”を目標に開発された”ファストスター”
バットは4軸カーボンでパワーを持たせ、ミドルアッパー部からはグラス素材を使用した
ハイブリッドグラスコンポジット仕様

クランクベイトが持つルアーの動きをスポイルする事なく100%出し、
わずかな触りも食い込ませるにはどうしてもこのグラスコンポジットロッドが必要だった。
カーボンとグラスのジョイント、その製作過程は困難を極めたが、長い月日と数多くのプロトモデルを経て遂に完成”ファーストスター”用に新設計された低弾性スペシャルグラスティップは1/8から3/4のウェイトにまで難なくキャストでき、かつ超正確なアプローチも可能にしている。

またこの柔軟なティップは障害物、ストラクチャーとのコンタクト時にもその高性能ぶりをいかんなく発揮。
バスが好む複雑な地形をリッピングしながらリトリーブしたり障害物に当てながら巻く際、コンタクトの瞬間グラスティップがリップの食い込みを吸収し、根がかりすることなくタイトに攻めることが可能になりバイトの確率が大きくアップする。
究極のクランクベイト専用機と言っても過言ではないこのモデル
このロッドで真のクランキングゲームを楽しんで欲しい。

  • 掲載写真は極力実際の製品と相違が無いよう、最終プロトタイプを使用していますが細かい部分が若干異なる場合があります。
    又製品品質向上の目的で告知なく仕様変更などする場合がありますが何卒ご了承ください。
  • 当サイトの画像、取材時の写真など光の加減や撮影時の環境によりブランクスカラーが明るく見えたり暗く見えたりする場合がございます。
  • リールシートはハンドメイドのラッピング塗装をしており、1つ1つすべて異なり模様・カラーなどにつきましては全く同じものは存在しません。

STORY/morizo shimizu

17間年に及ぶアメリカでのバストーナメントトレイルを終了し帰国した清水
勿論帰国後もTVや取材で積極的にバスフィッシングを行っている
その中で今の日本でのバスフィッシングスタイルと自らがアメリカで培ってきたスタイルとの相違に気づき始めた、、
現在の日本のバスフィッシングは確実に魚をキャッチするにはフィネスの方向に進んでいる。
しかし原点にして大きな魅力でもあるムービングルアーを軸とする巻きの釣り”パワーフィッシング”で本当にバスは釣れにくくなっているのだろうか、いやできるんじゃないか、
それを証明する為、自らが培ってきたスタイルを貫き、TVや取材の中で多くの魚をキャッチしその有効性を見せ続けてきた
そしてそれを頂点で実証したのが2022霞ヶ浦水系で行われた”Basser Allstar Classic ”優勝である
国内の実力、知名度において選抜されたトップバサーが年一度真剣勝負で競う非常にレベルの高い試合の一つになっている。
そのプレッシャーからスーパータフコンディション化した試合においても自らのスタイルを貫きクランクベイトの巻きをメインとした”パワーフィッシング”で優勝、頂点を獲得した
そして改めてロッドを中心とするタックルバランスの重要性と必要性を感じる事となる。

Rod concept /ロッドコンセプト

ハードベイトを投げて巻く・・パワーフィッシングを楽しみ釣果を出す

バスフィッシングの基本でもあり楽しさでもあり、同時に清水が最も得意とするスタイルである
しかしただ単に投げれるタックルでクランクベイトやスピナーベイトを延々巻き続ければ必ず良い釣果が生まれるのではない
確実な釣果に繋げる為には
”パワーフィッシングこそフィネススタイル以上に繊細で考え抜かれたロッドやタックルバランスが絶対必要”
だという事を清水は多くのアングラーに伝えたかった
使用するルアーの特性や動きを少しもスポイルすることなく100%生かしきるロッド
障害物やバンクへぎりぎりピンスポットへ正確に打ち込むことのできるアキュラシーキャスト性能のあるロッド
魚がルアーへバイト、触れた瞬間に吸い込み、弾きにくく、かかりやすいロッド
それらの性能に特化した特殊能力を持った専用機が必要

例えばクランキングロッド
反発が強いカーボンロッドでクランクを巻くと、まずルアーの動きをロッドで弾いてしまい、クランクが持つ動きが100%再現できていない。
という事はその時点でルアーの持つ実力は大きくスポイルされることになる。
それらを無くす為、キャストからルアーの動き、バイト、キャッチまで完璧に完結させるパフォーマンスを持ったロッドを使う事が重要になる。
ティップ部にグラスを採用するなど異なる素材でのコンポジット、テーパー、既成の概念にとらわれず使用するルアーの動きを最大限に引き出し、バイト確率を限界まで高め釣果に結び付ける、、
汎用性の高いロッドが多く発売される昨今、徹底的にルアー、スタイル別の”専用”を追求し時代に逆行するデパシオンロッドコンセプト
清水がアメリカのトーナメントで習得した”釣る為に必要なもの”だけを備え、装備した真のリアルレーシングマシンロッドを作り上げる。

Development /開発

製品開発を始める場合、設計段階において机上の理想と現実の釣りとで必ずギャップが生まれる
しかしデーターや計算だけでなく、実釣でいかに快適で確実な性能が出せるかが最も重要
それを埋める為、開発は実際のフィールドで得て感じた事を重視し製品にフィードバックする。

キャスト、リトリーブ、フッキング、ランディング、この作業を永遠繰り返し、
多くのプロトタイプを経て3年

一切の妥協を排除し、ようやく清水盛三が思い描く理想へ進んでいく。

Team depasion/チームデパシオン

このプロジェクト開発は少数のメンバーで行っています。
理由の一つとして、ロッド開発は仕様やデザイン変更、ガイド、グリップ、ロゴデザイン、カラー決定など大変項目が多く製品化まで非常に時間を要します。

それらを極力少ないスタッフ、担当窓口を減らし兼任することで、各部門との調整時間を省き短時間で斬新なアイデア、思い切ったデザイン変更などをプロトタイプに反映できるからです。

清水を中心とした少数のチームデパシオンスタッフが情熱をもって作り上げるロッド製品が完成し皆様の元へ届き、実際に使っていただいた瞬間から、次はユーザーの皆様全てがチームデパシオンのメンバーの一人だと考えます。
この少数からスタートするチームデパシオンの輪が大きくなることがとても楽しみです。

  • チームリーダー:Morizo shimizu
  • プロジェクトリーダー:T・ARATA
    元2輪プロフェッショナルレーシングライダー
    モーターサイクルパーツSTRIKER/フィッシングパーツDLIVE創立者
  • ロゴハンドメイドデザイン:kinako
  • webデザイン:ARASHI
  • 他 special pro supporter

News & Information

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清水盛三から重大発表!!!! NEWロッド誕生!!